スポークプロテクターの必要性について考える
2019年10月27日
2020年12月13日

スポークプロテクターは、後輪に付いている透明の円盤のパーツのことです。
役割として、何かのきっかけでチェーンがスプロケットの内側に落ちて、スポークと絡まることを防止するために付いているようです。
ネット上ですと、下記の意見があります。
・リアディレイラ―がしっかり調整されていれば、チェーンが落ちることはないため、スポークプロテクタ―はなくても問題ない。
・透明の円盤のスポークプロテクターが付いているとカッコ悪い。
ただ、街中で走っている外装ギアのママチャリは付いていますし、例えば、ジャイアントのエスケープR3、コンデント2は標準で付いています。また、アメリカでは法的に取り付けが義務付けされているようです。万が一、チェーンが内側に外れて、怪我や最悪死亡事故を防ぐために付けるのがスポークプロテクターだと考えます。