Vitus – Razor ディスク を700×30Cタイヤに交換したお話し
Vitus – Razor ディスク (Claris – 2019)のタイヤは、Vittoria Zaffiro 28c Wire Beadが装着されています。試乗したことがあるジャイアントエスケープRディスクと比較すると乗り心地が固いのです。
ジャイアント エスケープRディスク(2020)に試乗した感想
乗り心地を良くするために、wiggleでVittoria – Zaffiro (ザフィーロ) Pro IV G2.0 ロードタイヤ30cを購入しました。(消費税・地方消費税+通関料は、取られませんでした。)wiggle購入のデメリットは商品到着まで数日の時間が掛かることです。
2020/12/13時点ですと、Amazonの方が安く買えます。(Amazon¥3,080、wiggle¥3,510)
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パッケージを見てみると、タイヤ性能のレーダーチャート(5段階)で表示されています。
項目 | 数値 |
LIGHT WEIGHT | 3 |
DRY GRIP | 4 |
WET GRIP | 3 |
PROTECTION | 4 |
DOURABLE | 4.5 |
SPEED | 3 |
スピード重視のタイヤではなく、耐久性、乾いた路面でのグリップ重視のタイヤであることがわかります。
また、空気圧は4bar~6barです。低圧に対応しているので、乗心地がよくなり、空気が抜けにくくなることが期待できます。
この【Amazon広告】シュワルベのタイヤレバーで交換します。これは使いやすいと思います。
使い方はワールドサイクルさんの下記ページがわかりやすいと思います。
タイヤチューブはRazor discに元々付いているKENDAのものを使用します。「28c~32c」と表示されているので問題なく使えそうです。
交換できました。
近所を少しだけ走ってみました。
28cより、安定感UP、クッション性良くなりましたが、エスケープRディスクの方が乗り心地は良い気がします。
後日、20キロほどサイクリングしました。砂利道(グラベル)を走ってみたところ、 時速10~13キロ位で結構フラつきます。やはり、オンロード向きのタイヤ幅です。
2か月経過してタイヤの空気が抜けてきた分、柔らかくなって乗り心地が良くなりました・・・1か月に1回ぐらい空気入れておけば問題なさそうです。6bar入れました。デジタルノギスで計測したところ、30mmありませんでした。
自転車にタイヤを装着して9か月程経過しました。1週間に1、2度ぐらい(走行距離10km)の使用頻度ですが、パンクすることなく使えてます。