シマノ CT5、 PD-T421を使ってみた感想

カジュアルなサイクルシューズCT5

ペダルは片面フラットでSPDより着脱がしやすいクリッカー仕様のPD-T421を使うことにしました。

それぞれのメリット、デメリットを書きます。

●メリット

・PD-T421は、夜間走行時の安全のため反射板が付いています。また、接地面積が広いため足裏を載せやすく力が入りやすいと思います。また、片面はフラットペダルとして使用できるため、普通のスニーカーでも使用できます。

・クリッカーは軽い力で簡単に脱着できます。外せなくて倒れそうになる怖い思いはしていません。付属されているマルチモードクリートは多方向に解除可能です。また、座った状態でペダルを漕いでいる時に外れそうになったことはありません。

実際に使用してみて、どのくらいSPDとクリッカーでは、取り外しのしやすさが違うかと言うと、SPD(ゴリックスGX-PM811)の場合は、足の甲を45度しっかり曲げて「ガチャ!」と外す感じですが、クリッカーは少し足の甲を曲げて「カチャ」で外せます。

ゴリックスGX-PM811

そして、クリートは位置調整が可能です。以下はクリートを外した状態です。前後、2箇所取り付け箇所があります。

前側にクリートを付けた画像です。

後側に付けると、引き足(ペダルを上げる)動作はしやすくなりますが、逆に踏み足はしにくくなりました・・・。個人的な好みは前側です。

クリートの左右調整も可能です。

・ペダル位置が固定されて、引く力も推進力にできるため、ケイデンスが上げやすくなり、速度が上がりやすいです。また、調整ボルトで固定力を調整できます。+の方向に回すと、固定力が強くなるため、踏み足、引き足がより強くなります。

・CT5に付いているマルチクリートを外して、底にカバーを取り付けた状態で走ったところ、普通のスニーカーより底が固いため、力が入りやすいです。

●デメリット

・CT5はサイクリング専用に作られているので仕方がないのですが、ソールが固くつま先が曲がりにくいため、普通のスニーカーより歩きづらいです。ただ、クリートの代わりにカバーを付けると歩きやすくなります。

・ビンディングペダル全般のデメリットですが、信号等で頻繁にストップ&ゴーするような街中だと、ペダル着脱のことを考えて注意する必要があります。

今まで一度も靴紐が解けたことがないのですが、万が一靴紐が解けて、クランクなどに絡まったら転倒して事故になりそうなので、CT5にダイソーで買った「結ばない靴紐」を付けてみました。

シマノCT5にダイソー結ばない靴紐を付けてみた

クリッカー使い始めて、約7か月経ち、使いはじめと考えが変わってきたので感想を追記します。

最初、クリッカー使用未経験時は、ペダルから靴が外れなくて落車したら怖いなぁと思ってました。そして、片面フラットペダルであれば、靴をペダルに固定せずに済むので、すぐにペダルから靴を外したい時あるいは普通のスニーカーで自転車に乗る時に便利で良いなと考えてました。

しかし、クリッカーに慣れてくると、どちらの面が表に向いても靴を固定できるので、両面ビンディングで良くなってきます。なぜなら、繰り返しになりますが、固定していても少しの力で簡単に外れるため落車する心配がないのです。実際ペダルが外れないことが原因で落車したことは一度もありません。

↓シマノ・クリッカーを採用した両面SPDペダル

PD-T400

そして、普通のスニーカーで乗ることも自分の場合ありませんでした。スニーカーだと紐がクランクなどに絡まってしまう可能性があり危険だからです。

ずっとクリッカー使っていると、フラットペダルだと違和感、不便を感じます。引き足が使えないからです。ビンディングですと引き足で上げてる感覚があり、足が固定されているのでペダリングが真っ直ぐになるんですね。

更に、信号などで停止した時にペダルが固定されているので、そのまま足を良い感じの位置に引き上げて、踏み込んでスタートできるのです。

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