東京マルイノンフロンガンパワーとライラクスハイバレットガス(HFC-152a)を比較レビューします

世界的に代替フロン(HFC)も温室効果が高く地球温暖化に影響を与えるとして、法律で代替フロンが規制されている影響でノンフロンガンパワーは、「温暖化ガスを極限までカット」したことを売りにしています。リニューアル版20%増量で300gです。ガスの種類は、HFO-1234ze/LPGが混ざっています。

新冷媒への切り替えを促す 社会的動向

ノンフロンSの簡易ラベルがあり、環境影響度:1と表示されています。

環境影響度?とは何ぞやと調べたところ、それらしき定義を経済産業省のPDFで見つけました。

フロンラベルって知ってる?

これによると、環境への影響度をアルファベットで表示。目標水準をAラ ンクとし、S ランク(右)に向かうほど環境にやさしい商品。とあります。

しかし、ノンフロンガンパワーには、環境影響度:1とアルファベットではなく、数値で表示されています?

以下、ガスの種類による地球温暖化係数(GWP)です。

マルイ ガンパワー(HFC134a):1300

ライラクス(HFC-152a):140

マルイ ノンフロンガンパワー(HFO-1234ze/LPG)  明確に表示がないため不明

CO2:1

温室効果ガスの地球温暖化係数一覧

果たして、ノンフロンガンパワー1缶300g、CO2の12gカートリッジ×25本=300gでは

どちらがトータル(製造→使用→廃棄)のCO2排出量が少ないのでしょうか。

CO2マガジンのガス漏れを直すことができなかった固定スライドガスガンを使用して、室内シューティンぐレンジで撃ってみました。気温は不明です。条件によって初速は変わってくると思いますので一つの参考としてご覧ください。

初速は・・

●ハイバレットガス

66.2m/s
67.6m/s
67.5m/s
67m/s
67.9m/s
平均 67.24m/s

マガジン冷えてきてからの画像を撮り忘れましたが、大体67m/s位です。

●ノンフロンガンパワー

63.6m/s
64m/s
64.3m/s
64.3m/s
63.7m/s
平均 63.98m/s

ハイバレットガスで撃った時のように初速67m/sは超えませんでした。

マガジンが冷えたからか、初速が落ちてきました。

60.9m/s
58.3m/s
58.3m/s
59.9m/s
58.4m/s
平均    59.16m/s
合計平均 61.57m/s 

ハイバレットガス平均 67.24m/sからノンフロンガンパワー合計平均 61.57m/s を引き算すると、5.67m/s初速が落ちたことになります。ノンフロンガンパワー平均63.98m/sから引くと、3.26m/s初速が落ちています。

実際に撃ってみると威力が弱くなってるなと実感できます。やさしくなった感じです。

室内のサバゲーだと初速が高いと、当たり所が悪いと痛いので、撃たれる側のことを考えたら、威力が弱くなって良いかもしれません。

ガス満タンで撃てる弾数は、ガスの種類が異なってもマガジンに入るガス容量が同じなので、ほとんど同じだと思われます。過去にハイバレットガスで何発撃てるか試した時は、11マガジン目で初速低下して撃てなくなりました。(1マガジン27発撃てます。)

ノンフロンガンパワーで何発撃てるか試したところ、11マガジン目で残り3発目で撃てなくなりました。(6発程初速が明らかに低下)

上記、9発除外すると、まともに撃てたのは合計288発です。

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