アルミディスクロードVitus – Razor Disc (2019 – Claris)のフレーム、フォーク、ホイール重量の計測結果
Vitus – Razor Disc(2019 – Claris)をシングルスピード化にして、乗っていました。「これがシングルスピードフラットバーディスクロードだ!」と勝手に呼称してました。
ロードバイクのシングルスピード+ディスクブレーキ+フラットバー化の魅力
しかし、乗る機会が減ってしまい、ディスクロードに戻すため、パーツを全て外して、フレーム、フォーク、ホイール重量を計測しました。
そういえば、この自転車の購入時の価格は・・・
価格61,398円
配送料金4,695円
-1500円(初回注文7,500円以上の購入は1,500円引きが適用)
合計 64,593円
そして、配達時に消費税・地方消費税2,900円+通関料200円=合計3,100円です。
合計67,693円でした。今考えても安いなと思います。同じクラリス(ST-R2000)のレバーが付いたジャイアントのCONTEND AR 4(2021)は、¥115,500(税込)ですからね。
CONTEND AR 4 (New 2021) – ジャイアント
(AR4は38mm幅のタイヤまで対応します。Razor Disc (2019 – Claris)は30mmまでです。)
※計測に使用した測りは、1g単位での計測はできません。また、計量誤差は±10gです。
●フレーム
重量:約1740g(計測を繰り返すと1700g、1750g、1745gと変わるので正確ではありません。)
材質:6061-T6 アロイダブルパデッド
サイズ:XSトップチューブ510mm、シートチューブ500mm
エンド幅:143mm
特徴として、12ミリスルーアクスル、フラットマウント対応です。
●フォーク
重量:約650g
UDカーボン アロイステアラー テーパード
エンド幅:100mm
12ミリスルーアクスル、フラットマウント対応です。
●ホイール
700×16N(F/V)と表示がありました。恐らくアルミ製です。
・フロント
重量:約920g
・リア
重量:約1250g
●まとめ
全ての合計は・・・
フレーム1740g+フォーク650g+フロントホイール920g+リアホイール1250g
=約4560gでした。