ジャイアント アプローチサドル プチレビューします

GIANT APPROACHサドルは、ジャイアントのロードバイクの完成車、例えば、TCR ADVANCED 2 KOM(2021)等にはじめから付いているサドルです。そのサドルをメルカリで中古品を購入して使ってみました。あくまで個人の感想です。

いきなり、結論です。ただのハーフパンツ(ポリエステル製、パットなし)で、このサドルで1日125キロ走りました。多少お尻に違和感は出てきますが、自分のお尻には合っていたのか痛くなりにくい感じです。ペダリングもしづらくないです。

親指でアプローチサドルの座面を押すと以下のdefy3(2012)に付いていたサドル(裏側にVELO VL-1250の表記あり)より、プニプニして柔らかいことがわかります。このサドルを使用して時は、60キロ位走るとお尻が痛くなってました。

ロードバイクGIANT DEFY3(2012)の魅力

ジャイアントdefy3(2012)のサドル

しかし!

シミ?汚れなのか?、素材の問題なのか、水拭きしても、試しに無水エタノールで拭いてみても、落ちません。

また、試しにサドルを下げる走るとお尻に荷重がかかるからなのか、距離でいうと48キロ位を超えてきたあたりから、自分の場合は痛みが増します。

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