HOWA5.56mm小銃(20式5.56mm小銃)について思うこと・・・

出典:防衛省ホームページ(https://www.mod.go.jp/j/press/news/2019/12/26a_2_191226.pdf

令和元年の12/6に防衛省のホームページで「HOWA5.56」(豊和工業製)を新小銃として、選定しました。とお知らせがありました。正式名称は20式5.56mm小銃でした。

形状は、HK416+SCAR(ストックがSCARに類似)のような外観です。それぞれのイイとこ取りをしたのでしょうか。H&KのG36の後継として開発されたHK433もSCARみたいなストックになっていますね。

将来、東京マルイさんから電動ガン(その頃には電子トリガーになっているのかな)として発売されるかもしれません。

個人でHOWA5.56mm小銃っぽい電動ガンを再現するには、ストックの形状からSCARベースになると思います。後はハンドガード、バレル、グリップ、ハイダー、サイトを似た形状のパーツを装着すればできあがるかもしれませんので、とりあず市販品のパーツで作ることにしました。

HOWA 5.56mmっぽい(20式5.56mm小銃)電動ガンを作ってみよう!

2020/5/18ついに実物の動画公開されました。20式5.56mm小銃(ニイマルシキゴテンゴウロクミリショウジュウ)1丁およそ28万円だそうです。個人的には好きな形です。カッコいい~。ストックは高さ、長さ調整はできますが、折り畳めないようです・・・折り畳めた方が狭い室内や持ち運びする時に便利だと思うのですが、何故ストックを折り畳み式にしなかったのか・・・89式小銃のように派生型として20式小銃折曲銃床式が出てくるのでしょうか。

「試験用小銃 00001 5.56×45mm HOWA JAPAN」と書いてあります。セレクターのア→タ→レは、SCAL-L(S→1→A)と同様の順番です。
気になった点は、SCALは45度ずつ素早く切り替えられますが、20式小銃はタ→レに切り替えるのに45度以上?回さないといけないように見えます。これも何か理由があるのでしょうか。

関連して・・・M4と比較してセレクターの可動が少なくて済むことが実銃SCARの軍用パンフレットに書いてあります。これは東京マルイSCAR-Lの取扱い注意・説明書のINTRODUCTIONで紹介されていた参考資料です。

-M4 / M16ファミリーの180°安全/セレクターは、過度の手の動きを必要とします。

DefRev Exlusive: FN SCAR Update: NAVSEA/NSWC-Crane Division and FNH Tri-Folds Page2 Safety/Selector Mechanism

考えてみたらストック折り畳み式にして、セレクター45度ずつ回せたら、もはやSCARやんてなりますね。

また、SCARの良い点としてフロントサイトを倒した状態にすると、アッパーレシーバーと水平に近くなるので、光学照準器(ドットサイト・スコープ)をローマウントで取り付けても、覗き込んだ時にフロントサイトが視界の妨げになりません。

更に、アッパーレシーバーがワンピースのため、光学機器をタンデム搭載でも光軸がずれる心配がありませんと記載があります。

SCARは2002年頃から開発がスタートして、アメリカ軍の陸海空および海兵隊のオペレーター達の一部によってテストが繰り返され、彼らの意見によって改良・熟成されつつある事が強調されています。

確かに、可動して調整できる範囲が多く、使う人のことをよく考えて作られています。

SCARは、現代アサルトライフルの完成形の一つなのでしょうか。

動画の20式小銃は「試験用小銃 00001 5.56×45mm HOWA JAPAN」とあるので、完成形ではないと推察できます。今後、実際に使う人達(自衛隊の方々)の意見を参考に改良をされるかもしれません・・・どんどんSCARに近づいちゃうかも・・・。

中国のポータルサイト捜狐をみると、ストックがSCARに似ていることから、
「SCAR太郎」とか呼ばれてることが判明しました。
https://www.sohu.com/a/396761720_767131

89式小銃はデザインに独自性ありましたね。

最後に令和の時代も20式5.56mm小銃が人に向けて撃つことがないことを願います。

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