ロードバイクのチェーンリング(アウター)を外して、インナーだけにしたお話し
2020年2月8日
2023年12月9日
ロードバイクをシングルスピードにしたのですが、
コンパクトクランクのインナー側34Tにチェーンを付けています。
アウターリングは不要なので外します。
チェーンリングボルトは、シングル用は使用せず、
付いてるボルトをそのまま流用します。
その場合、アウターリングがなくなる分隙間ができてしまいます。その分をアルミワッシャーで埋めます。
使用したのはこれです。
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[サイズ:外径×内径] 16×10(mm) [厚さ] 1.5mm
それを以下の画像の順番で取り付けます。(元々インナー側にワッシャーが入っていました。)
トルクレンチを使用して、8Nmで締め付けました。
アルミの銀色が目立つので、自動車の小キズ補修用塗料で黒く塗りつぶします。
完成です!試しに35キロほど走行しましたが、特に問題ありませんでした。
↓完成形態はこちらです。
ロードバイクのシングルスピード+ディスクブレーキ+フラットバー化の魅力