ロードバイクのチェーンリング(アウター)を外して、インナーだけにしたお話し

ロードバイクをシングルスピードにしたのですが、
コンパクトクランクのインナー側34Tにチェーンを付けています。
アウターリングは不要なので外します。

チェーンリングボルトは、シングル用は使用せず、
付いてるボルトをそのまま流用します。

その場合、アウターリングがなくなる分隙間ができてしまいます。その分をアルミワッシャーで埋めます。
使用したのはこれです。
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[サイズ:外径×内径] 16×10(mm) [厚さ] 1.5mm

それを以下の画像の順番で取り付けます。(元々インナー側にワッシャーが入っていました。)

トルクレンチを使用して、8Nmで締め付けました。

アルミの銀色が目立つので、自動車の小キズ補修用塗料で黒く塗りつぶします。

完成です!試しに35キロほど走行しましたが、特に問題ありませんでした。

↓完成形態はこちらです。
ロードバイクのシングルスピード+ディスクブレーキ+フラットバー化の魅力

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