ロードバイクのチェーンリング(アウター)を外して、インナーだけにしたお話し
2020年2月8日
2020年12月13日

ロードバイクをシングルスピードにしたのですが、
コンパクトクランクのインナー側34Tにチェーンを付けています。
アウターリングは不要なので外します。
チェーンリングボルトは、シングル用は使用せず、
付いてるボルトをそのまま流用します。
その場合、アウターリングがなくなる分隙間ができてしまいます。その分をアルミワッシャーで埋めます。
使用したのはこれです。
(STRAIGHT/ストレート) アルミワッシャー 30ピース M10 19-91710
[サイズ:外径×内径] 16×10(mm) [厚さ] 1.5mm

それを以下の画像の順番で取り付けます。(元々インナー側にワッシャーが入っていました。)

トルクレンチを使用して、8Nmで締め付けました。

アルミの銀色が目立つので、自動車の小キズ補修用塗料で黒く塗りつぶします。


完成です!試しに35キロほど走行しましたが、特に問題ありませんでした。
↓完成形態はこちらです。
ロードバイクのシングルスピード+ディスクブレーキ+フラットバー化の魅力