Thingiverseからラピュタのロボット兵ヘッドの3Dデータをダウンロードして造形してみた
造形後スマホで撮影した画像が良く見えないという残念な結果です・・・
何でこれ造形したかというと、昔テレビの再放送で観た【Amazon広告】ルパン三世 (TV第2シリーズ)の第155話(最終話)「さらば愛しきルパンよ」を懐かしくなって、DVD借りて観たからです。当時、ルパンなのに何故ラピュタのロボット兵みたいなのが出てくるの?しかも、そのロボット(永田重工の装甲ロボット兵ラムダ)に搭乗している女性(小山田真希)は、ナウシカっぽいし・・・何なんだこれは!?と思いましたね。(後から脚本が宮崎駿さんということで理解しました・・・)
でも、wikipedia見ると、「天空の城ラピュタ」は、1986年8月2日に映画公開、「さらば愛しきルパンよ」は、1980年10月6日に放送なので、ルパンに登場するロボット兵のほうが先なんですね。
劇中に登場するシグマと呼ばれている4足歩行の無人ロボット兵器は、今までいうとキラーロボットのような存在です。
輸送機から降下する様子が描写されています。小さいほうが輸送しやすいですね。
ガンダム(18m)は、カッコいいけど、でか過ぎる思います。
空挺ロボットといえは、パトレイバーに登場する篠原重工のARL-99 ヘルダイバーです。
暴走したX10をヘルダイバーが破壊する機動警察パトレイバー the Movieのオープニングシーンです。
上記はアニメの世界・・・そして、21世紀、現実にシグマみたいなのが現れます。アメリカ軍採用の軍事ロボット犬ゴーストロボティクス製Vision60です。この動画の最後のナレーションで「近年急速に発達している兵器の無人化、高度なAI技術によって問題視されるキラーロボット、未来の世界がターミネーターの世界にならないこと願っています。」と言っているのが印象的でした。