おしりが痛くなりにくかったサドル一覧・・・
今まで、購入して実際に使ってみて、個人的にお尻が痛くなりづらかったサドルを紹介したいと思います。
目次
ママチャリのサドル
いかにもママチャリについていそうなサドルです。 見ての通り、接触する面積も広くて、分厚くて、 サスペンション付きで地面からの衝撃を吸収します。おしりが痛くならないことを最優先したサドルだと思います。
ただ、重いのと(約785g)、デザイン的に直立した姿勢で乗るママチャリ専用のサドルだと思います。(自分はプロムナードハンドルを装着したミニベロに使ってました。お尻は痛くなりませんでした。)
ミニベロのサドル
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クッションが分厚く、痛くなりづらいです。クロスバイクに装着してもいいかもしれません。
サスペンション付きシートポストを併用しているので、更に衝撃を緩和してくれます。
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クロスバイクのサドル
【Amazon広告】VELO Voam [VL-4254] サドル
シテイサイクル、クロスバイク用のサドルです。
表面はかためのため、ペダルに力が入りやすいです。でもクッションもそれなりに厚いので、お尻は痛くなりにくいです。クロスバイクのように少し前傾姿勢で乗る自転車に向いているサドルです。
ジャイアントエスケープR3系などのクロスバイクの完成車に装着されているサドルです。
「VELO Voam [VL-4254] サドル」より更にクッションが分厚いです。
ロードバイクのサドル
ジャイアントの完成車に装着されているサドルです。メルカリで中古で購入して使用しています。ペダリングはしやすく、お尻が痛くなりづらい(前傾姿勢の角度による)のでお気に入りのサドルです。ただ、少し汚れが落ちにくいかもしれません。
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指で押すと「プニプニ」できるぐらい柔らかいため、お尻は痛くなりにくいですが、ペダルに力が少し入りにくいかもしれません。
アプローチサドルにクッションの固さは近いです。横幅は広めです。
ショートサドルのため、アプローチサドルより全長は短いです。
オフセットゼロのシートポストと併用して使用しています。
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気になるサドル
ブルべ、自転車の長距離走行に興味があったので「ブルべのすべて」という本を読んでみました。自転車による長距離走行のノウハウが詰め込まれています。 この本、353ページもあります。
本書で気になるサドルがありました。
例えば筆者が愛用しているselle SMPというメーカーの「composit」というモデルは、カーボンベースに皮を張っただけでクッションがまったくない。
ブルべのすべて第3章ブルべに適した機材とは▼サドル
クッションが全くないのに痛くならないとは、サドルの形がお尻に合ってるのでしょうか・・・